淡々と並々と ~Indifferently & Extraordinarily~

2013年~CAバークレー 2017年~CAマウンテンビューで車を持たないアメリカ生活

ビザの話 (ホントは取れてたんだけどね)

久しぶりです。

まだ日本にいます。

 

H-1Bビザ。やはり取るのは大変なことでした。

私の知り合いの方で申請したけれど取れなかった方が2人いました。

私は日本にいるので取れなかったのか、というと……取れてました。

奇跡的に。

でも色々な都合によりまだ日本にいます。

 

こういう場合にはビザの有効期限はどうなるのでしょうか?

昨年10月から3年で申請したビザなので、

その3年間はいつ行っても大丈夫なようです。

そして今年の10月から渡米した場合は有効期限が2年になるようです。

さあ、どうなるのかな?

まだ分かりませんが、準備だけはしておいた方がいいですね。

 

あ、結局運転免許は取っていません。

便利なところに住めたらいいけど………。

H-1Bビザ申請と心の準備

さて。

再びアメリカに行くために、ビザ申請をします。

前回はF-1ビザでしたが、今回はH-1Bビザ。

F-1は学生ビザでH-1Bは仕事ができるビザです。

内容の違いだけではなく、この二つのビザには決定的な違いがあります。

それは

 

●F-1 :学校の入学許可証があれば基本取れる。

●H-1B:アメリカの会社に入社が決定しても抽選で漏れれば取れない。

 

というわけで、頑張って申請してもくじ引きで外れればもらえないのです。

くじ引きで当選して、始めて審査されるようです。

このくじ引きの確率は毎年変わります。

ビザ発行枚数が6万枚とか決められてて、

その年ビザ申請した人が多ければ当選確率は下がるわけですね。

前回は合格率1/3ともいわれました。

 

なに!!ほとんど通らないの!?

 

なんだーー。そうなんだーー。なんか落ち着かない。不安定な気持ちだね。

支度とかもあんまり捗らないよね。

車の免許取ろうとか言ってたけどやめちゃてるし………。

 

そんな風に落ち込んでいたら

ダーちゃんがホワイトデーのお返しにこれをくれました。

 

 

 

これ、なんか良さそう。

ダーちゃんも昔、この必修編で勉強したんだって。

私のはもっと優しいバージョン。入門編です。

やってみて良かったらまた報告します。

 

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デジモノステーションの0simを購入したら、こんなことが起こった。

とうとうso-netの0simが一般発売されましたね。

 

●so-net 0sim

http://lte.so-net.ne.jp/sim/0sim/

 

一般発売の前に昨年の年末、デジモノステーションのおまけに付いていた0simなのですが

このsimは499MBまでのデータ通信が無料なのです。

なので、私のお友達二人にこの情報を伝え

《絶対に手に入れる作戦》が開始されました。

結果、家族の分全て含め三人で6冊購入できました。

この雑誌付録のsimは初期登録費用も掛からないので

本当に雑誌を購入した代金のみで使える

本当にsim自体はタダ!

499MBまではタダ!!

 

なのに……………

 

なんとこのsimを使う為、三人全員が新しいスマホを購入したのです!

だれも口裏を合わせたわけでもないのに

全員!買っちゃっていたのですよ!!

これ初期費用かかっちゃったじゃん!!!

 

端末f.jpg

(新しく買った端末祭り開催)

 

私はわかりましたよ。

政府の皆さん。

やはりバラマキは現金はダメですよ。

これね、例えば通信代金として、月500円ずつあげますって言われたら

たぶんその500円は通信費にも使われない。

何に使ったかわからないままに消えていくでしょう。

でも、この0simをバラマかれたことにより

スマホ3台分の経済効果が生まれたのですよ!!

そのほか、スマホの保護シートやケース、simアダプタなんかも売れるでしょう。

そして、so-net自体もこのサービスが商売として成り立っている。

凄いですよねーーこれ。

 

0simは通信状態も良好で、調子よく使えています。

ちょっとだけ使いたい方にオススメです!

 

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Canon G7Xの内臓ストロボでバウンス撮影する方法!

なんで、こんなに久しぶりにブログを書いちゃったかというと どうしても、伝えたいことがありまして。

全、Canon PowerShot G7Xユーザーの皆様! 内臓のストロボでバウンス撮影できます!!! バウンス撮影できます!!!(2回目) いままでずーーっと、「バウンスが、バウンスが」と言われ S社の優等生と比べられてきました。 しかし、!!!今、我々は乗り越えたのです!!! できるのですから!!!??? もちろん白い紙をあてがって、とかそんなのじゃありません。 必要なものは ●小さめの+ドライバー ●輪ゴムとか紐っぽいもの 以上です。 そう、感の良い方はもうお分かりですね! っていうか、みんな知ってるの? 私が今まで知らなかっただけ?? だってさーー気になるじゃん。 このネジ、このネジさえなかったら行けるんじゃない??ってネジ。 あるよね? 私はですね、このG7Xさんを中古で買ったわけですよ。 だから怖い物なんてないの!!

nejinotoko.jpg (緑色のゴムが結んである所がネジ留めされてました)

クルッと外すの。そう。このネジを。 でね、クイッとストロボを倒すの。

yokomuki.jpg uemuki.jpg

ほら、どうよ!ね! ちゃんと光るよ!! これでもうS社の子に苛められないかなー。 どうかなーー。 動画調べたらやっぱり先人がいた。だよね。

私も真似して緑の輪ゴムつけました!! 皆様が真似して変なことになっても責任はとれません。 ご自分の許す範囲でご挑戦くださいませ。

 

アメリカで必要と感じたもの覚書

又海外へ行く事もあるかもしれないので、

書き留めておこうかな。

もし、次にアメリカに行く時には持っていった方が良い物を書いときます。

(あくまでもバークレー周辺で必要と感じたもの)

★高いので……

○マッサージ器

○ドライヤー

ポーダブルプリンター

(これダーちゃんにいらないって言われた。ポータブル機は使いづらいんだって)

○時計(安いのはすぐ壊れる)

○楽器(日本のように安くてそれなりの物は中々ない)

○山椒(日本で100円のが600円くらいする。ま、現地で買ってもいいけど。)

○電動歯ブラシ

★良質な物が無いので……

○セラミック包丁(持っていけるのかは調べてません)

○爪切り

○缶切り

○ゴム手袋(分厚くて強いのか薄くて弱いの、どっちかしかない)

○綿手袋(肌が弱い方、新しい洗剤で手が荒れますので気を付けて)

○文房具(我が家はDrグリップを持っていきます。)

★日本人用が探せないので……

○体温計(℃対応のものが探しにくい)

○薬

○歯ブラシ(アメリカのは大きい)

★ホッとしたいので……

○家族写真などのアルバム

○ゲーム機

○ぬいぐるみ(アメリカのは何だか癒されない)

○熊本もっこすラーメン(このラーメンは専門店の満足感があります。)

★ハードルが高いので……

○毛染め(アメリカの物は使い方が難しい)

○スペアのメガネ(もし壊れたら度が入ったものを作るのはなんか大変)

今の所こんな感じ。

あと前回は、洋服とか下着とかタオルとか

そういったものも現地で買えば良いと思ってたけど

意外と大変だったりしたので、次は送ろうと思っています。

他にも何か思い出したら書き足していきたいと思います。

では、又ね。

※9月9日追記しました

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祖師ヶ谷わくわく祭り

先週祖師ヶ谷でわくわく祭りなるものが開催されました。

わくわく祖師谷は障害がある方に福祉サービスを提供する施設?なのですが

その施設のお祭りです。

焼き蕎麦屋さん、たこ焼き屋さん、パン屋さん、お蕎麦屋さん、

餃子屋さん、から揚げ屋さん等等美味しいお店もいっぱい出品。

障害のある方が作られたものも売ってたりする、楽しいお祭り。

そこに「村瀬ミュージック」として私達のやっているバンドが参加させてもらいました!

 

もともと我がバンドのボーカルMさんが

この施設でお歌の先生をやっているので

その生徒さんたちの歌のバックバンドもやりましたよ!

 

いやー、みんないい顔しているのよね。

歌い終わった後の顔が「やったー!」って感じで

キラッキラしちゃってるのね!

この顔、日頃仮面をかぶっている私には中々できない。

うらやましいなーと感じました。

 

とにかく久しぶりのライブでたのしかったです!

来てくれた方々、盛り上げてくれた方々、ありがとうございました。

 

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日本に帰って感じたことを書いとこう

日本に帰ってきてから「空気」って言うのを重ーく感じました。

日本人なら必ず読まなきゃいけないやつですね。

 

羽田空港について、ここはまだ様々な国の方がいらっしゃるので無国籍な感じ。

でも、電車に乗った瞬間に、まさに日本。

 

「………う…重い…」

 

互いに向きあって座る電車は

お互い目が合わなくても監視し合ってる様な電波が出ている感じがします。

 

周りの人に迷惑をかけてはいけない

気遣わないといけない

もし失礼な人が居たらなんとなく電波を出して牽制するような感じ。

自由は許されないのです!!

 

サンフランシスコの電車やバスの中では

●ギターを弾きながら歌を歌う人

●勝手に踊ってお金ちょうだいって言う人

●異常にラブラブなカップル

●丸ごと果物をかじる人(アメリカの普通のランチ)

●超巨大な荷物を椅子に乗せてる人

●椅子の上に靴のまま足を乗せてる人

などなど

何でもアリだし、あまり他人のことを気にしません。

 

この「空気」こそが日本を平和に安全に守っているものの正体なのではないでしょうか。

そして新しいことをしようとする者を抑圧するもの。

私はずっと日本にいたので、この重さはあまり感じていませんでした。

しかし、ダーちゃんは子供のころアメリカにいたこともあり、

昔からずっとこの重さに耐えていたようです。

そりゃ海外に行きたくもなるよね。

 

今、また日本の生活が普通になり重さは感じなくなりました。

日本の各種サービスの良さ、勤勉さ、安全を満喫しております。

 

 

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