年末パーティーなの? in バークレーアダルトスクール
先日アダルトスクールでパーティーがあった事を書きましたが
今日は、私が「これってパーティーなの?」と感じたことを書きます。
まず、パーティーが始まってみんな我先にとフードを取りました。
で、各々お皿を持って席に座って食べます。
この時にテーブルは授業の時のまま
つまり長テーブルが
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[教卓]
みたいに並んでるので、皆が交流できないのです。
結局は大きな二大勢力、中国語圏グループとスカーフさんグループに分かれて座りました。
そしてイランちゃん二人組もグループを作りました。
そしてその何処にも入らない韓国君とエリトリア君とチベットちゃん。
この三人は各々一人で食事をしています。
きっと先生はこの中のどこかに所属することはできないので
一人で食べていました。
「これってパーティーなの?学食とかで食べてるのと一緒じゃん!」
まあ、考えてみれば授業では席を隣にしていても
こんな時まで混ざりたくないと言う人がいるのは解ります。
私はなるべく多くの人と交流することにしたので席を転々としました。
○中国語圏グループ。(台湾君、インドネシアさん)
ここはまあ、ある意味気心知れたグループ。
なんだかんだと言ってもメンタリティーが理解しやすい気がします。
しかし基本中国語しか話さないので他を寄せ付けません。
朝早起きして餃子を作ってきてくれた人がいて、
その材料名を英語で言うのが大変でした。
あ、餃子は英語でダンプリングって言うんだって。
そして、なんか変わったキノコが入っていたみたい。
何マッシュルームだっけ?忘れちゃった。
○スカーフさんグループ。(メキシコさん達もここでした。)
ここは英語で会話がされていました。
私的には知らない食べ物を持ってきてくれている人がいるので
その話題で盛り上がることが出来ました。
タマレは話のネタに最高です。
○イランちゃん達
彼女たちはとてもフレンドリーで、何時も笑顔で話しかけてくれます。
この日はライスプティングのターメリックの話で盛り上がりました。
○チベットちゃん
彼女はまじめで英語も上手です。
一対一で話すには私のスキルが低すぎます。
でもチベットの名物MOMO(餃子の様な物を辛いソースで食べる)の話と
チベットのお茶(お茶に塩、ミルクを入れて飲む)の事など色々お話を聞けました。
そんな訳で、私は力技でなんとなくパーティー風に持ち込みました。
基本社交的でない私すらヤキモキするパーティーでした。
そして、後片付けはなぜか先生。
これもアメリカンスタイルでしょうか?
私とイランちゃんが耐え切れずに手伝っていましたが
他の人達は「シーユー」と帰って行きます。
でも、このくらいが丁度いい。
これ日本人が多いと、きっと皆が片付けやり始めてウザいよね。
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